この映画の冒頭から笑えるね
この嫌らしい教授
ある女学生を狙っていたのね
女学生を騙してホテルに連れ込んで
「卒業させるには単位が足りない~
前から好きだった・・・ 」
なんて脅して女学生と
楽しもうとするの。。
泣き泣き服を脱ぎ始める女学生
ところが、
こういう卑劣な教授の
チポにキラーコンドームが
噛みついた
絶叫する女学生
もう、ここで拍手喝采だね~
「YES!」
これが事件の発端。。。
そして出てきた、
ルイジ・マカロニ刑事
この人ね~、
エレベーター内でも電車内でも
平気でタバコ吸うんだわ~
しかも脳天ハゲてるし中年太り
このマカロニ刑事は、
よくある ハードボイルド・ナレーションで
ペチャクチャしゃべるんだわ~。
ニューヨーク"ここは変態たちの掃きだめだー
~ おれは街の清掃係のようなものだ。
な~んて!
ハードボイルド・ナレーションで語りながら
サングラスかけて夜の街を歩いて、
行き着いたのが事件現場。
ところが、
このマカロニ刑事は
少年ビリーに一目ぼれして
その事件現場でナニしようとしていた。
(ゲイなのね)
少年ビリーの顔に
黒いシルエットで映るチポ
少年ビリー「 スゲ~ 」
丁度32センチだ
なんて言ってるうちに
キラーコンドームに襲われて、
左のがやられた~。
(って、そりゃ事件現場だから当然だろう)
これで犯人がキラーコンドームと解った
マカロニ刑事
ここから悶絶?
壮絶な戦いが始まるんだけど・・・・
とにかく
マカロニ刑事の周りはヘンな人ばかり
元刑事のボブはマカロニ刑事と
体験して、パペットとなり
マカロニ刑事の
お袋に似ているという理由で
女装してマカロニを追いかけるわ
大統領候補も変態だし
ビックリしたのが、
このキラーコンドームが出来た理由
「 無駄な発射を
なくすためだって~ 」
しかも製造場所が教会
ん~気持ち解らなくもないが~、
でも、この発想だけは怖いな~
catch copy
96年ベルリン国際映画祭を熱狂させた
H、R、キーガーの
クリエイティブ・デザイン
ブラックでユーモア溢れる
チャーミングな世界。
舞台はニューヨーク。
32cmの巨根を持つゲイの
刑事ルイージ・マカロニ(ザメール)は、
コンドームがペニスを食うという
奇妙な事件の調査のためにホテルへ向かう。
ホテルでは以前に関係を持った男性ボ
ブ(レオナルド)に付け回されるが、
そこで若い美形の
男娼ビリー(マルク)と出会い、
意気投合。
しかし部屋に入って
事に及ぼうと服を脱いだところ、、、、
Data
1996年 | ドイツ |
原作 | ラルフ・コニング |
監督 | マーティン・ヴァルツ |
出演 | ウド・ザメル ペーター・ローマイヤー |
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