ポセイドンアドベンチャー_巨大セット逆さま

「ポセイドンアドベンチャー」
子供の頃見て
夢中になった映画です。

懐かしい~

超豪華船ポセイドン号が
海底地震によって発生した
32メートルの大津波
のまれ転覆します。

この時、
新年を祝っていた
パーティー会場の大ホールが
ひっくりかえるんですね。

次々と落ちる人々
この映画の目玉です。

巨大なセットが本当に
ひっくりかえるんですから
迫力があります。

そして
スコット牧師についていくものと
大ホールに残るものとに別れます。
スコット牧師
大ホールを出ようとした時に
船が揺れ、
大ホールの窓ガラスをぶちやぶって
水がなだれこみます。
大ホールに残った人々は
水にのまれました。

このあたり
「ノアの箱舟」を思い出しました。

脱出しようとする
乗客たちの先頭は牧師
もうひとつ間違った方向へいく
乗客たちの先頭も牧師
どうやら聖書を絡ませた
神話的要素が入っていますね~。

クライマックスの
スコット牧師のセリフもそうです。

でも、まあ
スリル満点な映画ですから
安心してください。

後ろには常に水が迫って来て、
前方には危険がいっぱい
乗客は勇気を出して危険に挑みます。
生きるために・・。

最後何人生き残れるか、
あなたの目で確かめて下さい。
昔、
水曜ロードショーで
本編後クイズが出たな~
ポセイドン号の模型が
プレゼントだった。
懐かしい~

最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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20世紀FOX映画が
<トラ・トラ・トラ!>に
続いて放つ73年最大の
巨篇

これこそ映画の中の映画

あらすじ

81,000トンの豪華客船「ポセイドン号」は
1,400名の乗客を乗せ12月にニューヨークを出港し、
ギリシャを目指して航海に出た。

だがこの豪華客船のハリソン船長は、
この船の重心が高くバラスト(底荷)をしていないので、
大波による転覆を恐れていた。

ゆえにスピードを上げずに船を進めていた。

しかし船主代理のライナーコスはそれを認めず、
予定を3日も遅れていることで船長を叱責し、
スピードを上げることを要求した。

ポセイドン号は
現地で解体が予定されている老朽船であり、
作業員も確保しているため、
到着日の遅れは会社にとって
経済的負担が大きいからであった。

船が地中海に入ってからやがて大晦日を迎えて、
その夜に大食堂ホールでパーティーが開かれた。

ところが
クレタ島の南西130マイルの沖合で海底地震が起こり、
その影響で大津波が起きる。

ウィキペディア(Wikipedia)》より

ポセイドンアドベンチャー_巨大セット逆さまData

1972年 アメリカ
監督 ロナルド・ニーム
音楽 ジョン・ウィリアムス
出演 ジーン・ハックマン
アーネスト・ボーグナイン

 

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