小説「マディソン郡の橋」は
大ヒットしました。
日本でもヒットしました。
女性の視点で
本物の恋を描きましたネ。
でも男のロマンを求め、
女性に縁のない私には
関係のない本です。
そして、
この小説が映画化になりました。
ところが・・・
この映画の監督が
クリント・イーストウッド
出演も
クリント・イーストウッド
ビッ、ビックリしました
男を描いてなんぼの世界の監督ですよ~
まっ
間違っているんじゃないかと
疑いましたよ
そんで、
映画見て驚愕
クリント本人が
出てるじゃありませんか~
しかも、
恋愛に苦しむ表情まで
演技しちゃって・・・。
顔面蒼白です。
異次元に投げ飛ばされた感じです。
でも
クライマックスの雨のシーンで
見せてくれました。
これぞ
クリント・イーストウッドの魅力
そして恋愛の女優、
メリル・ストリープ
の素晴らしい演技
これぞまさしく映画です。
原作と同じ表現を
しちゃいけないのです。
映画は映画の表現を
しなくてはいけません。
catch copy
永遠の4日間。
どんなに離れていても
あなたを感じる。
fa-filmあらすじ
1989年の冬、
フランチェスカ・ジョンソンの
葬儀を出すために集まった
長男のマイケルと
妹のキャロリンが
母の手紙と日記を読み始める
場面からストーリーがはじまる。
「火葬にしてローズマン・ブリッジ
から灰を撒いてほしい」というもので、
平凡だと思われていた
母親の激しい恋を知ることになる。
Data
1995年 | アメリカ |
原作 | ロバート・ジェームズ・ウォーラー |
監督 | クリント・イーストウッド |
音楽 | レニー・ニーハウス |
出演 | クリント・イーストウッド メリル・ストリープ |
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