記念すべき
イーストウッド初監督作品です。
しかもストーカーものです。
私が見た当時は
ストーカーという言葉は
ありませんでした。
たしか90年代後半に、
この言葉が広まったと思います。
だから 当然!
ストーカーたるものを
知りません。
かなりショックでした。
この女のキチガイぶりには
本当にまいった
もぅ~、しつこい
本当にしつこい
見ているのが嫌になる
女性が嫌いになるほど恐かった~
実は、
原作本があるそうです。
作者はジョー・ヘイムズ。
女性です。
だから、
クリント・イーストウッドの
実体験ではないんです。
たぶん・・・。
でも監督デビュー作が
ストーカーものだとは・・・
驚きました
ちなみに
ドン・シーゲル監督が
友情出演してるんです。
それが、
よりによって
このストーカー女と出会う
キッカケをつくった
バーテンダーの役ですよ。
ここらへん面白いね。
catch copy
心臓の弱い方は
この中味を
ご覧にならないで・・・
fa-filmあらすじ
KRMLラジオのスター
DJデイブの番組には、
決まった時間に同じ女が
「ミスティ」をリクエストしていた。
ある日、
DJデイブは行き付けのバーで
イブリンという女と出会う。
彼女こそ「ミスティ」を
リクエストしていた女だった。
二人は一夜限りの情を交わすが、
やがてイブリンは、
勝手に彼の部屋に押しかけるようになる。
Data
1971年 | アメリカ |
原作 | ジョー・ヘイムズ |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ジョー・ヘイムズ ディーン・リーズナー |
出演 | クリント・イーストウッド ジェシカ・ウォルター |
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