私の中で、日本画で風景の巨匠と言えば
川合玉堂 先生です。
東山魁夷 先生や横山大観 先生も好きなんですが
やはり、究極なものを描いているのは
川合玉堂 先生! なのです。
その魅力を感じたくて模写してみました。
1940年の作品《炭焚く夕山》の一部の模写です。
墨と色鉛筆で描きました。
これは《秋山スケッチ》を色鉛筆で模写したものです。
1952年の作品《二重石門》の一部の模写です。
やはり、玉堂 先生は、
円山四条派のしなやかな筆さばき、
狩野派の力強さ
そして写実が見事に融合していて素晴らしいですね。