突然「目の焦点(ピント)が合わない」
そんなことがあるのでしょうか?
実は、あるんです。
私もこの前、
一日中パソコンを見ていたら
夕方ぐらいに
急にピントが合わなくなり
慌てました。
眼鏡をはずしても
全然ピントが合わなくて
ボヤボヤして
かなり焦りました。
考えてみたら
目のケアを全然していなかったので
すごく反省しています。
どうして、こうなったのでしょう?
まあ、
パソコンの見過ぎは
わかっています。
でも、今後も
パソコンを見るので
そうならないために
その原因と対処法を調べてみました。
目の焦点(ピント)が合わない原因
驚くことに、その原因は
いろいろあるんですね。
原因1:調節の異常(老眼)
調節とは、
ものにピントを合わせる機能のことで、
ピントをうまく合わせることが
できなくなった状態を調節異常と言い、
加齢に伴うものを
老視(老眼)と呼んでいます
ピントが合わない状態でいると
眼精疲労を起こしてしまうので、
老眼鏡や遠近両用コンタクトレンズなどで
矯正する必要があります。
原因2:屈折異常
屈折異常とは、
目に入った光が網膜上で、
うまくピントを合わせることが
できなくなった状態のことです。
近視や遠視、
乱視がこれにあたります。
原因3:度数が合っていない
メガネやコンタクトレンズを
使用している場合
度数が合っていないと、
焦点が合わず視界がぼやけます。
原因4:ストレス
ストレスにより
目の調節機能が
うまく働かなくなり、
ピントが合わないと
感じるようになることもあります。
原因5:眼精疲労
眼精疲労は、
同じ所を見続けることにより、
ピント調節をしようとする
目の奥や周りの筋肉が固まることで
起きるものです。
パソコンやスマートフォンの
長時間使用で起きる症状がこれ!
そうか、自分もこれだったんですね。
その対処法
目のピント調節には
自律神経が深く関係しているそうです。
自律神経は、
体が自律的に働く神経のことで
血圧や呼吸数など、
体内の特定のプロセスを調節しています。
自律神経は
交感神経と副交感神経の2つの要素で
構成されています。
活動しているときには交感神経が働き
就寝時などリラックスしているときには
副交感神経が働きます。
目のピント調整を担っている毛様体筋は、
副交感神経の命令によって収縮します。
しかし
パソコンやスマホを見続けていると
目では副交感神経が強くはたらいているのに、
体では交感神経が活発にはたらいているという
矛盾した状況が生まれてしまいます。
これで自律神経がみだれて
眼精疲労になったりするわけです。
近年、若い人でも
ピントが合わなくて困っている人が
増えているそうで
その原因が
スマートフォンの長時間使用らしく
「スマホ老眼」と言われています。
そうならないように
対処しなくてはいけません。
では
その対処法です
対処:1 ツボを押すことで自律神経を整える
首の後ろにある
髪の生え際で中央のくぼみから
左右に触れる太い筋線維の外側に
「天柱(てんちゅう)」
というツボがあります
この「天柱(てんちゅう)」は
自律神経の乱れを改善させる
効果があります。
気持ちいいと感じる程度に
やさしく押して整えましょう。
対処:2 意識的に遠くに視線を向ける
毛様体筋が緊張し続けないよう、
遠くを見る時間を
意識的に作りましょう。
ほかには
当たり前のことですが
●定期的に目を休める
●意識的にまばたきをする
●目薬をさす
などがありますが、
やはり、
これだけだと効果が出ない場合が
あるとおもいます。
なんせ
眼精疲労は、
目の疲れが蓄積し
休んでも回復しないもので、
目の奥の筋肉や
ピント調整神経が
ダメージをうけています。
血流も悪くなっている状態だし…
これらの症状を治すには
やはり内服錠を飲んで
内側から神経ダメージを修復し
眼精疲労の症状を緩和しないと
回復できないものなのです。
内服錠で目の奥から修復
そこで
内服錠として
CMでおなじみの
アリナミンEXプラス
や
Vロートプレミアム アイ内服錠
や
キューピーコーワiプラス
などを検討しましたが
どれも、目だけでなく
肩こり、腰痛、便秘など
ほかの症状も効果があると書いてあって。
本当に目に効くのか心配です。
そしたら
目の機能性表示食品
「えんきん」
では
内服錠では
日本初の
目の機能性表示食品!
見る力を改善する
ルテインや
ゼアキサンチンが
配合されています。
しかも
お試し2週間分があるので
ほかの商品みたいに
一回で
60~80錠まで買わずに
とりあえず飲んでためすことが
出来るのがいいですね。
目は大事
見えなくなったら困るもんね。