今日は、 終戦記念日ですね。 しかも 今年は 戦後70年の 終戦記念日です。 そこで 昨日(8月14日)は 岡本喜八監督の 「日本のいちばん長い日」 を見ることにします。 私が見た 岡本喜八監督作品で 「大誘拐 RAINBOW KIDS」 「座頭市と用心棒」 「近頃なぜかチャールストン」 「殺人狂時代」 がおすすめです...
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この映画ね! 最初に見た時は ザーという音が 大きくセリフが 全然聞こえない。 その上、 主人公が 海野又十郎だと思って 見ていたので、 なんか すごく暗い映画だな~ と感じた。 だって 首吊りで始まり 心中で終わるんだもん。 ところが デジタルリマスター版 で見ることが 出来て、 やっと内容が解った この映画には主人...
いや~ この映画には まいりました~。 とにかくハンパじゃない もう子猫やパグ犬が命かけてます。 危険がいっぱいの見応えある映画でした。 これ~、 湘南動物では とても撮れない映画です そして、話の展開が かなり強引です。 冒頭からしてそうです。 子猫チャトランと パグ犬プー助が 川の近くで遊んでいるんですが そこに木...
まさか、 この幻の名作 「忠次旅日記」を 見ることが出来るとは・・・・・ 昭和34年のキネマ旬報でおこなった 日本映画60年を代表する 最高作品ベスト・テン で 第1位 を獲得した 傑作です。 蔵出し映画缶 キネマ旬報 でも、 近年までは存在していない 幻の映画だったんです。 ところが 1991年に奇跡的に発見され...
懐かしいですね~ オープニングの幻想的な映像 大林監督独特の表現ですね~ 大林宣彦監督の合成映像は コラージュ的で美しい 映像表現もモノクロに 少しカラーを入れたりして良かった スピルバーグ(シンドラーのリスト)より 先にやっていましたね。 役者の芝居も違和感ないし、 松任谷正隆の音楽もいい、 とくに「超能力」を使う...
この映画、 面白かった~、 もうキャラクターがいいの 内容が面白いので 本編はたった 36分ですけど 満足度は充分あります。 やはり牧野省三の言う "一スジ、ニヌケ、三役者" が ここに活かされています。 (一は脚本、二は撮影、三は演技) 洗濯屋の白親父と 墨屋の黒親父は隣同士 白と黒で相性が悪く、 面つらを突き合わ...
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玉武士(タマブシ)
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