ワーテルロー。 これは1815年に行われた。 ワーテルローの戦いを描いた映画です。 ナポレオン最後の戦いとも言われています。 この映画を製作したのは、 なんと フランスではなく、 イタリアなんです。 しかも ソビエト連邦国まで加わって 壮大な映画になっています。 なんたって社会主義の国が作る映画は、 極端に言うと国民が...
ヨーロッパ映画
ヨーロッパ映画の記事一覧
アベル・ガンスの「ナポレオン」 ナポレオン・ボナパルトは 18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍した フランスの政治家・軍人です。 この映画は ナポレオンの幼少期から 1797年(28歳)の イタリア方面軍司令官時代までを 映像化! 3時間55分の見ごたえある作品でした。 ナポレオン・ボナパルトは 1769年にコルシカ...
ダントン 誰でしょう この人ね フランス革命で活躍した 代表的な政治家(革命家)なんですね。 前回の記事 「マラーの死」 にも出ていた人物です。 山岳派の指導者 ダントン、マラー、ロベスピエール の3巨頭の話をしましたね。 マラーは前回の記事で 暗殺されてしまいました。 ロベスピエールについては 他の記事にも何回か出て...
キャッチコピー オスカルが帰ってくる 軍服の下に 真紅の情熱をひめて 前々回の 「テニス・コートの誓い」 そして 前回の 「バスティーユ牢獄の破壊」 となると もう、これを見るしかないですね。 そう 『ベルサイユのばら』です。 ルイ15世末期から アントワネット処刑までを描いていて 主人公のオスカルは バスティーユ牢...
この映画の舞台は、 親ロシア派が多く占める村なんですね。 主人公は、 母親が親ロシア派の男と 強制的に再婚させられ 嫌になり、村を出ました。 そして20年の月日がたち ウクライナ紛争が始まります。 主人公の幼なじみの男は 親ロシア派に入隊しました。 そして、 目の前で、母親が 親ロシア派に殺されました。 また 主人公は...
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玉武士(タマブシ)
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