この映画、 何で作られたと思います。 タイトルが ウクライナ・クライシス つまり ウクライナ危機 なんですね。 おどろいたことに 親ロシア派反政府軍に占領されていた イロヴァイスク市の住民は、 ウクライナ軍を残虐な軍隊だと 信じこんでいるんです。 これは、 イロヴァイスク市の住民だけでなく ロシア国民も、 ウクライナ軍...
ヨーロッパ映画
ヨーロッパ映画の記事一覧
ウクライナ映画の第二弾 として見た、この映画! ところが、監督は 大竹研吾さん。 日本人なんですね。 なので 映画のきっかけは福島原発事故なんです。 そう、あの東日本大震災です。 福島原発事故の25年前に チェルノブイリ原発事故が起きました。 その チェルノブイリ原発は 四半世紀の間に どう変わったのか? 監督は 取材...
この映画 ウクライナの ドネツク国際空港を舞台に ウクライナ&義勇軍と ”分離派”の親ロシア組織 との戦いを描いています。 驚いたことに 現在ではなく 2014年のことです。 物語の中心は もちろん ドネツク国際空港を死守する ウクライナ軍ですが、 その動機はさまざまなんですね。 そして、戦う相手は ロシア人だけではな...
ウクライナ 私の中では サッカーのACミランで 活躍していた シェフチェンコしか 思い浮かびません。 そんな、ウクライナに プーチン大統領が軍事侵攻をはじめました。 そこで、 ウクライナを知るために ウクライナ映画を見ることにしました。 その第一弾が、この映画。 「ザ・トライブ」 驚いたことに この映画に出てくる役者は...
エリック・ロメール監督は、 小説家から始まって 映画監督になった人です。 なので、 作家性の強い映画になっています。 今回の映画も 「喜劇と格言劇」 というシリーズで 6作品の映画を作りました。 最後の第6作目が この映画 「友だちの恋人」です。 その格言とは、 友だちの友だちは友だち 市役所に勤めるブランシェは、 ...
エリック・ロメール監督は、 小説家から始まって 映画監督になった人です。 なので、 作家性の強い映画になっています。 今回の映画も 「喜劇と格言劇」 というシリーズで 6作品の映画を作りました。 この映画は、その第5作です。 その格言とは、あのランボーの 心という心の燃える時よ来い ですね。 さあ、どういうことでしょう...
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玉武士(タマブシ)
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