ヨーロッパ映画 鏡の中の女_イングマール・ベルイマン この映画(鏡の中の女)の 主人公エニーは 夫と別れて生活をします。 まず、 この時点で 心が安定していないの 祖父母の家に移住した 初日の夜に、 不気味な幻影を見ます。 これが最初の心の表れ さらに不幸なことに 男に襲われてレプ未遂された この撮り方 すごく不安な気持ち にさせるんです。 一画面に2部屋見せて 壁の向こ...
ヨーロッパ映画 第七の封印_イングマール・ベルイマン 子羊が第七の封印を解いた時 およそ半時間ばかり 天に静けさがあった。 七つのラッパを持った 七人の御使いが ラッパを吹く用意をした 「ヨハネの黙示録」から引用しましたね。 この「第七の封印」 本当に恐ろしい映画です。 常に死と向かい合ってます。 この死を”死神”という形で表現しました。 ふつう”死神”が出てくると、 ...
ヨーロッパ映画 処女の泉_イングマール・ベルイマン イングマール・ベルイマン監督の 登場です。 一部の映画評論家では、 語るのをタブーとされている 映画監督です。 でも 私は好きな監督なので 語らせていただきます。 この映画は、 中世の北欧伝説を 描いています。 だから 美しい神話的・英雄的な 映画かなっと思ったのね。 ところが 残酷で 恐ろしい映画でした。 (ホラーや...