日本の旧石器時代は、
どんな時代だったのでしょう?
数ある資料の中から
独創的な観点で書いてみました。
約20万年前頃
遠い遠い大昔、
日本は島ではなく、
アジア大陸と地続きになっていました。
そして、日本海は、大きな湖だったのです。
このころは、
まだ氷河期でした。
そして、
大陸の北の寒い土地から
マンモス象が、
南のあたたかい土地から
ステゴドン象が
日本列島にやってきました。
日本人の遠い祖先も、
食べ物を求めて、
さまよいながら
日本列島にやってきたのです。
約1万3千年前頃
氷河期が終わると
地球温暖化による
海面上昇が始まり、
日本海や東シナ海ができ、
日本はアジア大陸から切り離されて
島となり、
日本列島が出来上がりました。
これにより、
狩りをしながら、
洞穴などに住んでいました。
旧石器時代の
食生活が変わり
縄文時代へと移ります。
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